カテゴリ:cinema( 10 )

『ラスト・ホリデイ』

昨日は仕事。。電車は空いててラクだったけど、
きっちり初仕事してきた!

今日は、、ほんとはお誘いを受けたカラオケに行きたかったけど、
風邪気味でずっと家にいる。

で、また恒例のDVD鑑賞してみた。

表題の『ラストホリデー』。

キャメロンの『ハッピーホリデー」ではないのだ。

クイーン・ラティファ主演のほう。
(あとLL.Cool.Jとか、デパルデュとか出てる。)

日本ではあまり話題になった印象がないんだけど、
とってもおすすめ!!!

わたしがこの作品を知ったきっかけは、教会の
女性たちの集まりでムービー・セラピーの一環として
部分的に観たから。

ムービー・セラピーといっても、堅苦しいものではなく、
映画をみてもっと前向きな明るい気分になり、
さらによい人生を夢見てガンバロウ!みたいな感じので

でも、ほんと、この映画は元気をもらうし、
泣けて笑える!

主人公はつつましくデパートの販売員をしている料理好きの
シングル。食べたいものも食べずにダイエットし、
上司や好きな人には自分の気持ちを伝えることが
こわくてできない。

いつか、、を夢見て、夢ノートみたいなのをつけている。

そんな時、彼女がたまたま病院で、余命3週間と知らされて、、

いままで怖くてしてこなかったことを後悔し、
全財産をなげうって、夢のホテルに泊まり、食べたいものを
食べ、豪華な数日を過ごす。。

というのがストーリー。

主人公のジョージアが、ぽっちゃりしているんだけど、
彼女の言葉や行動が実にチャーミングで、

子供のように素直でまっすぐな生きかたって、
なかなか難しいけど、ほんとうに魅力だなって
ことを気づかせてくれるいい映画です。

一人で観るのもいいけど、家族や友達、近い人と観るのも
お薦め。☆☆☆☆☆

わたしも風邪だし、皆カラオケ楽しんでるんだろうな、
ってちょっぴりさみしくなっていたけど、
この映画と友達との電話で、元気になってきた!
[PR]
by megtig | 2008-01-05 22:35 | cinema

『プラダを着た悪魔』

今頃?と思われるかもしれないけど、
やっと今日観た。わたしは何度も観たいのでDVD派だし、
手頃な値段になって買ってみた。

この映画が観た多くの女性の共感を呼ぶというのがよくわかる。
自分にも、わかる!と思う場面が幾つもあった。

たとえば、上司が頭の先からつま先までわたしのことを眺めて
「あんた自分を何様だと思ってるの?」と言葉に出さないで
伝えてくるときや、実際にそのセリフをいってくる時。

何度も直接議論しても、理解されず、会議では毎回却下されたとき。
無理難題なことを押し付けられて、選択ではなく、やるのが当然のように
命令される時…。

ただ、この映画には、オシャレやキラキラする女の子の魅力や
働く女性の戦いぶりや、リアルさが出てきて、
それがアン・ハザウェイやメリル・ストリープ、モードと共に
ワクワクする作品に仕上がっているというのが楽しめる。

私自身、ファッション雑誌を手がける大手出版社で
ある重要人物の秘書をしていたことがあるので、
すごくよくわかる場面もあった。
観終わって、そのときのことをずいぶん思い出した。
わたしは当時25歳くらいで、派遣社員だったし、
結局は1年以内に契約終了という形でクビになり、
自分でも秘書は向いてないということをやっていたときも、
その後も実感したものだったけど、
今思い出すとそのときの経験は無駄ではなく、勉強になったと思う。

自分のいたフロアには、優秀でファッションの編集に携わるような
人たちがいたけれど、わたしと彼らの間には、みえないけど
かなり分厚い壁があって、自分でも場違いな気がしていたし、
彼らもわたしをそのように扱っていた。
けれども、ファッション雑誌の作る裏側をほんの少しでも垣間見る
ことができたのは、興味深いことだったし、
彼らが華やかに見える中でどれほど、実は重労働しているかということや
体力的についていけず、何万人もの女の子の憧れの仕事を辞めてしまう人も
みていた。

わたしは、映画のように服はもらえなかったけど、時々化粧品のサンプルや
発売前のCDをもらえることがあって、実際に行かないショーやパーティーの
招待券が嗜好を凝らしたものであることを見たり、聞いたりして楽しんでいた。

そのとき、それこそ主人公が一番最初にサエなかったように、
わたしもモードとは関係ない格好をして、その大出版社の雑誌を読んだことも
無ければ、彼らの名前を知らなかったことも、あとになって悔やまれた。
わたしは、頑固だったので、密かにそれらに抵抗していたのだ。

辞めてから、時々、それらの雑誌を買ったり、立ち読みすることがある。
そうすると、かつて、自分と数メートルしか離れていないデスクに座っていた
彼らが、今でも活躍しているのを名前で確認することができる。

一つ、わたしにとって思い出なのは、その出版社の中で、当時は一番偉かった
会長についてだ。わたしは、あるお客さんが突然訪問され、会長は直接わたしは
携わっていなかったため、自分がお茶を出していいものか、迷ってしまった。
数分後、挙句に、お茶を入れてもっていくと、その訪問者は帰ってしまった後だった。
会長は、「せっかく淹れてくれたから。」とわたしのお茶を飲んでくださった。

身分違い、と思っていながら秘書をしていたわたしにとって、それはとても
なぐさめられる思いがする出来事だった。わたしが秘書をしていた方は、
big nameから重要なポジションに就いていたが、残念なことにファッション誌の
分野での才能がなく、結果としてすべてのポジションからおろされることになった。
他にも理由はあったし、わたしもそんなことがあって、契約が終わった(
自分が向いていないのにプラスして)のだけど、雑誌というものは、
毎年数え切れないほど創刊されては、消えていく。
その中で、いつもトップのモードを発信していく仕事がいかに、すごい
競争なのか、ということで社会を知った気がする。

そういえば、一度、間違えて、その出版社の中でも最も人気のある雑誌の編集長
(わたしですら名前を知っていた)の部屋に足を踏み入れてしまったことがあった。
そのときは、ものすごい殺気を感じて、すごすごと部屋を後にしたのを思い出した。

この映画をみていると、そんな25歳のわたしの失敗や、あの物を作り出す編集者たちの
独特の雰囲気、モードの華やかさとその裏の戦いについて思い出す。

それから、最近の自分に関していえば、わたしは多少成長したと信じたいけども、
いまでも業界は違うとはいえ、同じように戦い、そして変わらぬ自分を見出している。
ある意味、そんな自分(キャリアよりマイペース)を納得しつつ。

先日、そのさっき出てきた上から下までわたしを見る上司(女性)が、
わたしに彼女の出張のことで調べて欲しいと言ってきた。
(わたしは彼女の秘書ではないけど、彼女に頼まれた人は皆なんでもしなくては
ならない。そして、わたしも秘書が専門に自分の仕事でないから、案外そういう
仕事は嫌いではない。)
わたしがときたま一緒にお昼を食べている女の子は優秀で、資格を持っている。
わたしの上司とその子は、今年の春、ベルリンに出張が決まったから、
ホテルなど予約を調べて欲しいといわれたのであった。

わたしの友達はオシャレだし、上司も女性で偉い人なのでいろいろ知っているけども
わたしは自分でいうのもなんだけど、旅行の手配やネットでの調べ物を
得意としている上に、ベルリンも一昨年旅行しているので、多少行ったことのない
二人よりは土地勘がある。
ここがいいかな、とかあそこにしようかな、とか
調べていくと、自分がまるでベルリンのホテルに泊まれるような
気になって、楽しい反面、自分ではないのだ、と思った。

実は普通、海外出張は、もっとキャリアがある人から行っている印象があったので、
わたしとしては一緒に行くのが自分の友達だったことにちょっと驚いた。
ホテルをいいところに予約してくれたら、おみやげははずむわよ、
とその上司がいう。わたしは思わず、「おみやげはいいから、ベルリンに連れて
行ってくださいよ!」と本音を言ってしまった。
でも、スルーされた。

昔のように景気がよくないから、資格の無い自分が海外
出張することは今の状況では考えられないけど、
今でも海外出張には憧れがある。もしくは海外赴任。
でも、じゃあ、キャリアを目指していけば?といわれるのだけど、

今の自分は残業なし、資格のための勉強もする気がなし。
で、結局、家族や友達、自分の時間を大事に出来ているから
いいのだ、とも思うけど。

この映画の主人公のように、自分が本当にしたいことを見失わず、
仕事も進めていけたら、と思うし、もっと将来を考えようとも
思う。ただ、今は今の仕事でいっぱいいっぱいになっていて、
それで去年は日記も書けないほどだったのだけども。。。
I try my best! いまは。
[PR]
by megtig | 2008-01-03 00:14 | cinema

『ブラザーサン シスタームーン』

あけましておめでとうございます!

2008、今年はもう少し真面目に日記を書こうと思っています。

年末年始のお休みに、DVDを1日1本ずつ観ようと思い、

まず去年の年末にみたのが、『ブラザーサン シスタームーン』

60年代とか、かなり昔の映画です。 

アッシジ(イタリアの都市)の聖人フランチェスコのことを描いた映画。

フランチェスコに関しては、、平凡社ライブラリーの本(残念ながら絶版)

でかなり感銘を受けた人で、この作品も前から観たいと思っていたもの。

私的には、自分のイメージと違うのが、制作がハリウッドなので、

彼らが英語で話すのはまあ仕方ないとしても、彼らの歌の一部が

フォークソングっぽいとだったりするけど、これも制作された年を考えると
仕方ないのかなあ。。

あとは、もっと祈る場面や、内面を描いてほしかったけど、

それを差し引いても、お金持ちのお坊ちゃんであるフランチェスコが

全てをなげうって、貧しくなり、神様のためにサンダミアーノの教会を再建したり
貧しい人をキリストのように愛する人生はと目覚めていくのは、

すごいインパクトだった。

はっきりいって、自分がそうできるかといえば、

むしろ、目に見えるものに捕らわれることばかりで、

欲しいものも沢山あるし、、

と反省させられる一方、マザーテレサにもこの清貧は、通じているけども

彼らが物理的満足から開放されて、自由になり、神様に一生を捧げたことは

本当に魅力的に映り、世界中にずっとインパクトを受けるのも

事実だと思った。 あまりに比べるのはおこがましいけど、自分も自己中心より

少しでも天を仰いで、神様の愛の心で愛せるようになりたいと思った。

映画ではよく描かれてはいないけど、フランチェスコもマザーテレサも
完璧でなく、人間として常に葛藤と戦いがあったということも忘れてはいけない
ポイントだと思う。

自分とあまりにかけ離れた聖人、ではなくて(実際聖人ではあるけども)

純粋に神様を愛して、主であるキリストに従う人生を彼らが歩んでいたからこそ、

人々に希望の光がもたらされたのだし、小さいことからでも、自分も自分の力に

頼らないで、祈ってなにかをする、という一年にしていきたい。
[PR]
by megtig | 2008-01-02 20:39 | cinema

『白バラの祈り』

ようやく、DVDで『白バラの祈り』を観た。
すごい。泣いた。 ナチス政権末期にナチスに対抗して
裁判で判決をいいわたされ、21歳で処刑されたソフィー・ゾルの実話である。

彼女もナチスのゲシュタポの人も、ある意味普通の人間として弱さが
描かれているのがよかった。
この映画は各国でいろんな賞を受賞しているが、当時の貴重な資料を基に、
忠実に再現された会話や構成などが、人々の心を動かすのだろう。

それにしても、自由が無いのはなんと恐ろしいことか。
自由と人間の尊厳、良心の尊さに胸を打たれる。

この映画をみていて、ナチの裁判官の無知さ、狂気の沙汰は、尋常ではなかった。
しゃべり方が威圧的で、知性が欠けているというか、
人間の良心がない、それでいて、びくびくおびえているのを隠そうとしている態度。
それが、今のブッシュ政権と重なるところに怖さを覚える。

『国の無い男』(ヴォネガット)の本のことも連想する。
この本については、また別に思うところあり、だけど。

今の日本が建前上、そして生活する上で普通に平和なことは
当たり前でなく、そしてあやうい、と思い考えさせられる。

自分がゾフィー・ショルまたはこの時代に生きていたら、
彼女のように勇気を持って真実を伝えられただろうか?
死にも屈せず最後まで戦えただろうか?

考えさせられる。


話は変わって。10年前の留学時代の友達からすごーく久しぶりにメールが
届いたのでうれしかった!
ちょうどドイツ映画みたあとで、タイムリー(彼女はオーストリア人だけど
お母さんはドイツ人)。
もう一人の共通の友達(アメリカ人)はどうしているだろうと思い、
二人にメールした。
返事がくるといいな。

なつかC-!!
[PR]
by megtig | 2007-10-15 00:23 | cinema

映画

うぅっ、暑い。連日酷暑って言葉がぴったり。太陽に溶かされそうで、
夜も亜熱帯にいるみたい。夏バテ気味です。。。

DVDで『君に読む物語』を観た。前から観たかった作品。
感想は、というと、期待が大きすぎたのか、悪くはないけど、イメージと違う面もあった気が。

365通の手紙、ふたりが出会えたことは祈り続けた結果、
みたいなキャッチフレーズと前評判から、かなりの純愛を期待していたのだったが、

純愛といえば、まあ、本当に愛し合う二人なわけだから、そうなんだけど、うーん、

わたしが望んでいるのは、韓流みたいな、触れたいけど触れられないみたいなもので。。。

だけど、君が好きで、条件なしで、みたいなね。

『君に読む~』主演のレイチェル・アダムスは可愛いけど、
どっちかというと清純なイメージと演技じゃないしねー。
年取った二人も、なんか似てないし。。

と辛口になってしまったけど、あくまで今のわたしの主観で。

夕日に映える湖、白鳥、廃墟、みたいな全部ロマンティックなシチュエーション
なんだけど、だからこそ、もっとおくゆかしくてもいいなー。

直接映画に関係ないかもしれないけど、ワインと同じで、景色が美しいだけではだめで、
その場に誰といて、何を会話し、何を思うか、が決め手になるなあと
なんとなく思う。シチュエーションより、誰といるかでロマンティックになるんだなあ。。。

今観たいのは、『私たちの幸せな時間』
韓国映画だからって純愛ものとは限らないけど、かなり気になる。
[PR]
by megtig | 2007-08-20 12:51 | cinema

恋愛睡眠のすすめ

昨日のフランス語のクラスは、自分にぴったりだった。
やっとみつかった! この学校、マロニエ通りにあるのだけど、
わたしってこの通りに縁があるみたい。お世話になっている写真屋さんも
近くだし、ドイツ語もこの通りで習っているし、他にもなんかあったような。

先生は、すごくいい感じの人で教え方も上手(でも来月辞めてしまう。ざんねん)。
生徒の皆もかわいい女の子ばかりだ(やったー♪(笑))。

それにしても、代々木上原校でも思ったけど、
フランス語を習いにくる女の子たちって、可愛い。。

顔もだし、オシャレだし、人生楽しんでいるみたいで、いろいろ趣味や特技もあるし、
同性のわたしからみても、魅力的なの。

クラス、なにより自分のレベルに合っているので、嬉しい。


表題の件に。『恋愛睡眠のすすめ』は、7月6日まで上映されている映画。
監督はあの『エターナルサンシャイン』の人(ミシェル・ゴンドリー)とくれば、
この作品を観た人はみたがるであろう。そして、裏切らないこと必見!

c0089939_1565780.jpg
日本版ポスター
c0089939_12385543.jpg
フランス版ポスター







大好きなシャルロット・ゲンスブールが出ているので少し前に観にいったけど、
相変わらず可愛くてステキ。。。

そして、、、
相手役のガエル・ガルシア・ベルナルの母性本能をくすぐる美青年っぷりときたら。。。
ラテン系の漆黒の瞳や可愛い鼻、普通っぽいのに、かなりかっこいい人だ。

この人は『バベル』にも出てるみたい。

誰かが、フライヤーかなにかのなかで、「大人になったシャルロットにガエルをとられたくない。」
みたいなことを書いてて、この映画をみれば、その意味がわかるような感じ。

手作りのもの満載のわくわく感、大人になりきれない純粋さ、
って言葉にすると陳腐だけど、、
ゴンドリー監督は上手い。

天然でもあると思う。 『エターナル...』も『恋愛睡眠...』も個人的要素がつまっている
と監督が言っていて、脳の中、仮想現実、夢っていうつながりがある作品なので、

次にどんなものを撮るか楽しみでもある。

『恋愛睡眠のすすめ』は、また観にいってしまうかも。

それくらい個人的には好き。

夢見がちな人やアーティストならきっとすき。 
現実派の人はrelate出来ないので観ないほうがいいかも(?)
[PR]
by megtig | 2007-06-06 12:38 | cinema

『ボンボン』 Bombonと新丸ビル

c0089939_22432384.jpg木曜日5月3日は、妹と遊んだ。
妹が見たいとずっと言っていたパタゴニアの映画
南アメリカ版わらしべ長者の『ボンボン』を観に。

単館映画ぽく、店員さんも親切なんだけど
ゆるい接客、ゆるいアナウンスが心地よい(笑)。

ストーリーも、他のお客さんが
「あ、終わっちゃった。。」というくらいオチがなく、
ゆるーい、でもしあわせ感のあるものでした。

なにせ、主人公は50代のさえないおじさん。
失業してからというもの、手作りのナイフを売っているけど
売れないし、娘夫婦のところに居候してて肩身狭いし、、

でも、彼はいい人の笑顔をしている。
人生、損得で考えてない。

そんなところに、犬のボンボンがやってきて。。

というスローな音楽、ラテンのいいかげんな時間の
流れ、に身を任せて楽しんだ。

そのあと、新丸ビルへ。

込んでいたけど、じっくり新しくオープンした
ビルをみることができて満足。

丸ビルに似ているところもあるけど、全体的にもっと
シック。素敵なホテルのラウンジのような
感じでした。

ぶらぶらするだけでも楽しいかも。

皇居の緑がセントラルパークみたいだし、
東京駅もみえて、7階の空中庭園はおすすめ♪

その後 妹と、My plazaで香水を嗅ぎにいって、
Dean & Delucaでお茶。

妹は丸の内界隈はあまり知らないので
姉として案内して、一緒にお散歩を楽しめたので
よかった。
[PR]
by megtig | 2007-05-05 22:43 | cinema

『高慢と偏見』 (Pride and Prejudice) 1995

あー、ついに見た!全編302分の大作を!
最近、なぜにこうインドアかといいますと、、
実は数年ぶりに大風邪を引いてしまって
昨日は家でずっと寝ていたの。
今日はお仕事に行けたんだけど、
鼻水ずるずる、のどがいがいが、頭は痛くて
体中だるい。。。ながらも、
『高慢と偏見(Pride and Predudice)』の世界に
はまってしまった!

まずは、実は数日前に、原作を初めて読んだの。
いわずとしれたジェーン・オースティンの名作なんだけど、
実は初めて。

英文学の最高峰といわれるにしては、
正直世界がせまいし、5人娘が結婚できるかって
いうテーマのみ?!と

最初はぶつぶつ言ってたんだけど、

そこは名作といわれるだけあって、
古今東西、人間の葛藤や成長もちゃんと描いてます。

それに、人間が幸せになりたいとか、
人の幸せを願ったりとか、成長するために変わる必要が
あったりとか、男女のすれ違いや人間の心理、
大胆にいえば、女性の自由が幾ら増したところで、
なんら変わりはないようなもの
だから、

この作品は面白いのでした。

そして、なんといっても、BBC版は、
イギリスで10年前に放映されたときは、
通りに人っ子一人いないでみんな夢中になった
とだけあって、いい出来らしい。
映画版みてないんだけど、(あのレイア姫の子がなっていたんだよね??)こっちのほうがいいというもっぱらのうわさ。

なんといっても、王子様のように素敵なのが、
コリン・ファースなのです。よくいそうな人なんだけど
(事実、ヨーロッパ人のお友達のA君ともB君とも似てるし)
まぁ、役が素晴らしいのだよね。

そして、英国の美しい自然とわかりやすいストーリーで
話に入っていってしまうのよねー。

はぁ!

イギリス英語の響きも素敵。

ただ、この英語を勉強したところで、
使ったら随分鼻につくか、こっけいに思われるだろうけど
(苦笑)。

わたしは影響されやすいので、ひざとか曲げて
あいさつしてしまいそう。。

でもたまには、こういう世界にどっぷり浸かって
みるのも悪くないでしょう。

特に風邪を引いたりと、おうちに閉じこもらないと
いけないようなときとかね。

外はびゅーびゅー風が吹き、春とは思えない寒さの
続く東京だけど、こころは暖められるかも。

19世紀初頭って、フランスでは『レ・ミゼラブル』
(ミュージカルファンには悪いけど、圧倒的に
小説が好き)
だったり、興味あるなあ。

いろいろ調べてみたいです。

あ、早く寝て風邪を治そうっと。

油断禁物です。みなさん!
[PR]
by megtig | 2007-04-27 00:32 | cinema

ドリューのラブコメ "FEVER PITCH"

最近、DVDが安いのをいいことに、
英語の勉強♪と理由をつけ、ラブコメをみてることが
多い。
ラブコメといっても、最近のシナリオや演技などは
あなどれないよ!

といっても、最初から英語の勉強はせずに、
1回目はじっくり物語を楽しんじゃうんだけどね。

今日は、アマゾンで届いた『2番目のキス』をみた。

邦題が。。。原題は、FEVER PITCHといって、
今松坂で話題のRed Soxファンの彼が、ファンを通り越して
オタクで、その人はとってもいい人なんだけど、
彼女はそれについていける。。。?って

いうストーリー。

男の人の少年のような心とか、オタク心、
そして彼を好きだけど、そこまでついてけないし、
でも愛してるし、っていう女の子の葛藤が
うまく描かれている。

アメリカの古きよき、じゃないけど
野球場の暖かさやジョークもいい感じ。

わたしはドリュー・バリュモアの笑顔が大好き。
彼女ってほんとにキュート。

相手役の人は、ちょっと最初苦手な顔と思っていたけど
役柄がいい。この人の(役の)ジョークの感じが
アメリカ人って感じで可愛くてすきかも。

ちょっとこどもっぽすぎておたくで引いちゃうかな、
と自分なら思ってしまうかもしれないけど、
ドリュー扮する主人公は、仕事にも恋にも一生懸命で、

いままでは自分だけだったけど、
相手のために何かを犠牲にする、
とふたりともが成長していく姿からは
学ぶものがありました。

そうだよねー。何かを犠牲にしていかなきゃ
本物の家族とか夫婦はなりたたないんだよねー。

わたしに欠けているところだわ。。

でも、ふたりしてそれが何かを学びつつ、
楽しんでいて、愛し合うためにできていくっていうのが
素敵だわ。

細かいところでうなずくことの多い映画でした。
脚本や監督が男性だし、レッドソックスファンがみても
男性からみても楽しめるラブコメだと思う!
[PR]
by megtig | 2007-04-23 23:41 | cinema

『幸せのポートレート』

Sarah Jessica Parkerが主役のこの映画が、Amazonで980円だったので
購入♪ 意外とよかったー!

原題は、"the family stone"。

ボーイフレンドの実家をクリスマスで過ごすことになった主人公は、
彼の家族になじめず、それどころか、いじわるされて。。

みたいなありがちなテーマを、ハートフルに描いてて、◎

サラ・ジェシカをはじめ、キャストも魅力。

ダイアン・キートン、かっこいいです。年取ったらこういう雰囲気の女性になりたいなあ。

知的でいて、さばさばしていて、明るくて、独特のファッションがきまってて。

監督は、脚本家と同一人物で、
いままでずっとインデペンデント作品を撮っていたらしい。

彼の、役者さんとのコミュニケーションの取り方や、人好きというか、
人類への愛(?)みたいな

暖かさがメイキングからも伝わる。

みんな笑顔で、本物の家族みたい。

家族って、同時にかっこつけなくて、ときに辛らつなことも言い合い、
ぶつかり、でも愛してる

みたいなのがよくででる映画です。 この値段なら買って損はなし。

ちなみにおうちの中とかも、すこし乱雑な感じだけど、やはり暖かみがあって
素敵でした。
[PR]
by megtig | 2007-03-19 00:29 | cinema