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ガンダムってば。

最近、星野リカールさんという南仏在住のライターさんの
メルマガで、はっとさせられることがあった。
彼女の文章は、お笑いのスタイルを取りつつ、
いつも鋭い洞察が含まれているのだけど、
今回は、女子が男子と話を盛り上げるには、
ガンダムのことを話してみるといい、というたとえ話が載っていた。
フランスと日本の文化論も、どちらがいい悪いの主観だけでなく、
相互を理解することが必要なんだろうって話から。

女性が初対面で、 フランスの美術館に興味があって。。
みたいな話をしても、くいついてくる日本男児は一般的にほとんどいなくて
「ああ。そうですか。。」みたいな感じで終わっちゃうだろう。
でも、ガンダムの話をしてみたとする。けっこう盛り上がることが多いのでは
と書いてあった(うろ覚えですが)。

わたしがはっ!としたのは、自分がいままで、
興味あることは?ときかれたときや何かに、
自分のフランスが好き話をしていて、
その上、興味を持ってくれる日本男児が少ないことに対して、
理解がない。。と思ってきたことと、
ヲタク的男子に対しても、「何でこの人、こんなおたくなことを熱く語るのだ?」と
思ってきたことであった。

でもそれって、実は、自分がそのおたく女子ではなかったのだろうか?
とはたと気づいたというわけです、ハイ。

つまり、フランスに興味のない一般男子にとって、
わたしが熱く語るフランスのetc.etc.は、おたく男子のそれと変わらないのでは?
と、リカールさんの文章で、初めて気づかされたということ。

今までのわたしの見方っていうのは、
どうしてもっとわたしのことを理解してくれないの?とか、
話を興味深くきいてほしい、というものであり、
(自分を理解して、すごく興味持ってくれる人がいたらやっぱり嬉しいし、
ニーズなことではあるけど)
そのようなフランスの話題(わたしのペース)に乗ってこない男子に対しては、
自分も興味ある振りして少しは相手の話をきこうと努力するものの、
結局はかみ合わない。。みたいなものでした。

でも、これって、相手の異文化を理解しようとしていないことだったんだわ!

相手が理解が足りない!ダメ男子(すみません。。ごめんなさい)と決め付けていたのは
こっちであって、自分がほんとは、ダメ女子だったのね。
といまさらながら思ったりして。

このオタク度を受け入れるこころが出来たとき、安野モヨコさんみたいに
オタク監督庵野さん(?)との結婚みたいに、幅広いレンジで人(男子)と
お付き合いできるようになるのでは?と思ったりして。

聞き上手は人間関係を豊かにするよねー。
理想は、、わたしもガンダム話を聞くので、フランス話にも興味を持ってくれる
男子だけど。。だって、やっぱり、ガンダムについて熱く語れないもん(わたしが子供のとき反応したのって、ハロくらい。。) 
結局人は、仲良くなれば、その人の好きなことや興味のあることにも
自然に向いていくものだから、それを最初から求めずに、決め付けないで、
広い心で、心から興味を持っていけたら、いいのだろうなあ。。。
なかなかむずかしいことではありますが。
(それに男子のほうが女子より、オタク度高いし。)
でも、自分がその立場なら、自分が興味ないことでも楽しんできいてくれる
男子はポイント高い(話しやすくてすき)だもんね、やっぱり。
気づくの遅いけど32歳、自分がある意味、オタク女子(?)とわかって、今まで心狭かったと
気づいたことも、収穫のうちです。。。ね?
今日写真をpostcardにしてて、楽しい!
男子受けしなくても、オタクでも、いいからずっとこうしてたい!
とここに書いていることと反対のことを思ってしまった。

クリスマスカード作成のこととオールドパインの家具のことを書きたい。
(忘れないようにここにメモ)、もう寝なければ。
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by megtig | 2007-10-23 00:30 | 思ったこと

情報に疲れた僕たちの世代。

今日気づいたんだけど、わたしってよく妹を「キミ(君)」と呼んでいて、
妹もわたしをキミと呼ぶことがある。

そして、女子でも、僕というのはいいやすいよね。

なにげにYahoo!のコンピュータ関連のトピックをみていたら、
多分(米)とかを中心に、Twitterなるものがはやっているそう。

日本での認識度は、いまのところ1%くらいだけど、
どういうものかというと、これもまたSNSの一種かな。

つながった友人ネットワークの中で、blogの日記みたいじゃなくて
一言でやるチャットみたいなものらしい。

たとえば、

「ただいま」とか書き込むと、

それを読んだ友達が、一斉に「おかえりー」と言ったり、

「今日何してた?」の一行に答えるみたいなものらしい。

mixiとかblogとか、すきだし、便利だと思うけど、

ときどき、飽きたり疲れたりもする時期があるときに、

こういう短歌みたいなツールって便利かもね。

情報の洪水だけど、コドクを感じやすい現代社会に合ってるのかもね。

一人暮らしとかなら、はまりそう。。。


しかし依存症になり、そのあと飽きるってことも考えられるけどね。

この手の日本語サービスも次々と出てくるみたいで、

皆がやれば、ブームは来る?

それにしても、
twitter。。小鳥のさえずりチックな名前がかわいい。
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by megtig | 2007-10-23 00:19 | 思ったこと

『白バラの祈り』

ようやく、DVDで『白バラの祈り』を観た。
すごい。泣いた。 ナチス政権末期にナチスに対抗して
裁判で判決をいいわたされ、21歳で処刑されたソフィー・ゾルの実話である。

彼女もナチスのゲシュタポの人も、ある意味普通の人間として弱さが
描かれているのがよかった。
この映画は各国でいろんな賞を受賞しているが、当時の貴重な資料を基に、
忠実に再現された会話や構成などが、人々の心を動かすのだろう。

それにしても、自由が無いのはなんと恐ろしいことか。
自由と人間の尊厳、良心の尊さに胸を打たれる。

この映画をみていて、ナチの裁判官の無知さ、狂気の沙汰は、尋常ではなかった。
しゃべり方が威圧的で、知性が欠けているというか、
人間の良心がない、それでいて、びくびくおびえているのを隠そうとしている態度。
それが、今のブッシュ政権と重なるところに怖さを覚える。

『国の無い男』(ヴォネガット)の本のことも連想する。
この本については、また別に思うところあり、だけど。

今の日本が建前上、そして生活する上で普通に平和なことは
当たり前でなく、そしてあやうい、と思い考えさせられる。

自分がゾフィー・ショルまたはこの時代に生きていたら、
彼女のように勇気を持って真実を伝えられただろうか?
死にも屈せず最後まで戦えただろうか?

考えさせられる。


話は変わって。10年前の留学時代の友達からすごーく久しぶりにメールが
届いたのでうれしかった!
ちょうどドイツ映画みたあとで、タイムリー(彼女はオーストリア人だけど
お母さんはドイツ人)。
もう一人の共通の友達(アメリカ人)はどうしているだろうと思い、
二人にメールした。
返事がくるといいな。

なつかC-!!
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by megtig | 2007-10-15 00:23 | cinema

丸の内界隈で。

今日は、kimiちゃんが、広島から上京してきてたので、お茶。

あいにくの雨だったので、テラスでの食事はできなかったけど、
久しぶりにKimiちゃんとゆっくり話せて楽しかった。

Kimiちゃん、楽しかった!
新丸ビルのゴディバでチョコレートアイス食べて→
オーストラリア料理のお店(オージービーフやタスマニア産トラウト(ます)でランチ
→雑貨とかぐるぐるみて→トキアのVironでお茶した。

新丸って空間に余裕があるから好き。照明が明るすぎないのもよい。

帰りにイルムスに寄った。 リンドベリの復刻版のシリーズが欲しいんだけど、
一番小さいカップ&ソーサで8500円。。今回は買えなかった。

でも、葉っぱのと青いドットの大好きなデザイン。
         *

Kimiちゃんと話していると、夢をたくさん刺激される。

自分もこんな作品、作りたいなあ!とか、
フランスに住んで、、、とか。

Kimiちゃんはグラフィックデザインのほうで、
わたしは写真や文章などで、
いつか、遠くない将来、
パリで展示を一緒にしたいね!と話したりしてる。

Kimiちゃんが、作品を作って、それを仕事にしているのをみると、
わたしもさぼっていたポストカード作りを再開しよう!という気になってくる。

ほんとうにやりたいときって、

こうやっていろんなきっかけが向こうから歩いてやってきて、

そうして、実現していくのだなあと今日も実感。

考えているばかりでなく、動いてみたら、夢って現実化するんだなあって。

パリと東京を行き来する暮らし、したい。

パリにもアパルトマンがあって、東京でも実家出てて。。(妄想しちゃう。)

そのためには、写真を学ぶ必要があるなあ。

(写真を撮る仕事したいので。)
  
   *

昨日そういえば、ちょっと嬉しいことがあった。
ウルルン滞在記で、オーストラリアのチロルに、
大友さん(ハウンドドッグの)が行き、最後のツィター職人に会うというのを
やっていて(アルプスの木のおうち、素敵だった)

簡単な言葉だったので、けっこうドイツ語が理解できたこと!

やっててよかった公文式(笑)。

我ながら、以前は単語でしか理解できなかった言葉がすぅっとフレーズで
理解できると、感激する。 ここに外国語やってる醍醐味があるのよね。

フランス語と英語、ドイツ語ができたら、
そして日本とフランスを往復できて、
その上、写真の技術があれば、いろんなことができると思う。

買い付けの仕事、エッセイとか、アートの展示とかね。

キャー、楽しい!

  *
今までのわたしは慎重すぎたかも。

仕事が安定してたから、それを捨ててまで何かする気はなくて。

でも、最近、仕事内容が変わってから、今までのように大好きな仕事では
なくなって、お給料が同じでも、ずっと続けるのはどう?と自分に問いかけるような
感じ。

自分にとってそれは案外いいことかもしれないと思う。
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by megtig | 2007-10-08 20:46 | Friends

手放したときに手に入る。

なぜずっと日記を書いてなかったかというと、
職場でネットをできなくなった(私的という意味で)
のと、myPCが壊れたというのは書いたと思うけど、

それ以上に自分が、ネットよりリアルライフ寄りだったのと、

一人で物思いに耽りたかったというのがある。

最近、ずっと以前よりヨーロッパ熱が冷めていて、
日本に目をむけていたので、

フランスやドイツ語のこともちょっと遠ざかっていたけど
(公文でのドイツ語とフランス語学校はなんとか続けている)

理由を考えてみたら、

いま好きな人が日本人だから、というものが判明してしまった。。

われながら単純。。。だから、こっそり自分日記は書いているけど、
当然upしてないの。

とはいえ、その恋も別に今のところ動きもないわけで、、
(要するに、単なる好意を抱いている人がいるのにすぎないわけで)

でもまた最近、「ヨーロッパ」がわたしのもとに戻ってきた感じもある。

それも単純な理由なんだけど、

自分がたとえばパリへ行って写真を学ぶことに躊躇していた理由に、
パリへ行ったら、わたしの行っている教会へいけなくなるというのがあった。

人によっては全然平気だろうけど、
わたしは my churchがないと、自分のspititualな部分で信仰が
ダメになるとわかっているので、パリには行けなかった。

わたしにとって、自分のchurchは、おうちであり、家族であり、
根っこにつながっているものだから。

それでも、愛するフランスへの想いはずっとあって、
パリで写真を学べたら、という夢は消えなかった。

パリにも教会があることは聞いていたので、ネットで調べたり、
いろんなひとづてに可能な限り、情報を集めてようと奔走した。

それでも、不思議なくらい、情報は何にもなかったし、
取りたい人との連絡も上手くいかないこの数年間だった。

それは東京にいなさい、いま周りにいる人を愛しなさい
という神様のメッセージなんだと思って、

すっかりパリ行きは忘れてた先週、

そのパリの教会から来たという人に偶然会った!

(紹介されたときは、一瞬、「え?バリじゃなくてほんとに
パリだよね?」と疑うわたし。)

彼はフランスのビジネスマンで、2週間東京に滞在しているとのことだった。

その人から連絡先を聞いて、とたんにパリに教会があって、
自分もそこに行けるかもしれないという、なかばあきらめていた
パリ行きが現実味を帯びてきたのだ。

とはいえ、自分で教会に行って見ないと、なんともいえないし、
今は日本で好きな人もいるし、仕事を辞める気もないし、
一人暮らしもしたいので、
いますぐプランが変わる(パリへ移住する)わけではないけどね。

今日、NHKでパリの特集をしていて、街並みやメトロをみていたら、
懐かしくなった。

そして、今、久しぶりにベルリンのラジオを聞いている。
最近家の回線が早くなって、以前はとぎれて聞けなかったインターネットの
ラジオ番組が聴けるようになった。
ベルリンに住んでいる後輩も、東京に帰ってくるというし、
そのことでも、ヨーロッパを感じている。

それにしても、一回忘れていたことが実現できるというのは、
貸したお金が返ってくるような(?)
お得な感じがする。

やっぱり、わたしに弱い部分、信じて、委ねることのほうが、
自力でコケるよりも正しいんだー(上手くいえないけど)。
とはいえ、
聖書では、同時に、あきらめずにしつこく祈りなさい、実行も大事
とも言っているんだけど、
どっちなんだ?

神様は親のようだから、素直に願望を伝えることも大事だけど、
同時に自分の将来に対しても、
委ねることが、信頼関係になるというか、

大事なんだろうなあって思う。

多分それは、好きな人や将来の進路(仕事)においても同じなんだろう。

つい最近まで、東京にいる限り、今の仕事をずっと続けようと思っていたけど、
もしかしたら、全然違う仕事に転職することだって、

可能かもしれないし、やってみたいと思うかもしれない。

好きな人や結婚についても、「縁」というか、神様が与えるタイミングが
合えば、うまく行くものなんだろう。

1年前の自分をみても、
すごい昔に思えるというか、

あれからいろんなことがあったけど(遠い目。。)

これから何が起こるかも、わからないなあと。

目標や願望は前向きに持ちつつ、

自分のコントロールできない部分(出会いや縁、インスピレーションや
タイミングなど)については、肩の力を抜いて、委ねたいと思うような

この秋なのでした。
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by megtig | 2007-10-06 22:09 | my life

最近はまっている食べ物。

日記、あまりに久しぶりで何を書こうと言う感じ。

最近、はちみつ梅(カンロが出してる)にはまっています。
きざみゆずが入っていて、甘くて。
仕事の合間に食べていると、甘いんだけど、あますぎず
ほどよい酸味で身体がしゃっきり。

あと、
カフェインをなるべく摂らないようにしていて
(体質的な問題)
でも、コーヒーを飲みたいので、
スタバックスの、ディカフェ(カフェインフリー)
のコモドドラゴン(豆の名前)にはまっています。
かなりボルドー(深い)味で、
秋にぴったり♪

カフェイン抜きなので、夜のめるのもうれしい。
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by megtig | 2007-10-06 21:33 | 美味しいもの